予防に勝る治療なし
病気にかかわらず、何かが起こってから、それを直すのには莫大な労力と時間と金がかかります。
しかし、それより先に予防をするのであればかかる労力は少なくて済みます。
どこかのCMではありませんが、
東洋医学では病気の前の状態を未病といいます。
この未病が病にならないようにするのが大事です。
日本では公的な医療保険が手厚く、安易に病院を受診しがちです。
「コンビニ受診」などという言葉があるくらい、病院受診に対する心理的ハードルは下がっています。
莫大な医療費が国家予算を圧迫して、セルフメディケーションが叫ばれる昨今、本来は自分で予防や対処を行い、それでもどうしようもない場合や、自分の範疇を超えるような病気に罹った際に頼るのが本来の病院受診です。
では、普段から何をすれば病気の予防になるでしょうか?
それは、以前に書いた健康の3要素を高めることです!
①運動
②食事
③休養
しっかり食べて、適度に運動して、ぐっすり眠る。
病気になってからあたふたするよりも、そうならないように健康気を付けて生活しましょう!
毎朝、喫茶店に行くように病院の常連にならないようにしましょう!