腰痛予防体操・マッケンジー体操
ニュージーランドの理学療法士のロビン=マッケンジー先生が作ったマッケンジー体操の腰痛予防の体操を披露します
一日30秒で出来るのでテレビ見ながらでも出来ますよ
マッケンジー体操
①うつ伏せになることで腰の骨に少し彎曲が出来ます。
②次に、肘を床につけて、腰をそらします。
(スフィンクスの姿勢)
いきなり肘を90°にするのが無理な場合は、上の方から肘を付いて徐々に90°にしていきましょう。30秒間、この状態を保持します。この姿勢で腰部にさほど痛みを感じない時は、こちらを省いて③の運動を行います。
③腰椎の伸展可動域を増加させるため腕立て伏せのような伸展運動を行います。
この時、気をつけることは背筋を使わず、リラックスした状態で腕の力だけで行うことです。30秒間、この状態を保持します。