インフルエンザワクチンってどうよ?
今年もインフルエンザの予防接種が10/1より始まるそうです。
インフルエンザのワクチンについて大前提を書きます。
インフルエンザのワクチンは非常に儲かります
2016年度の推定ワクチン使用量は2565万本でした。
日本の人口が一億二千万人だと仮定すると、約4人に1人が受けた計算になります。
インフルエンザのワクチンは2500円~5000円。
安いからと言って効果が変わるものではなく、個人的には3000円くらいが多い気がします
ちなみに、あまり公表されていませんし意味がない事ですが、インフルエンザのワクチンは仕入れ値が約1000円です
1000円ですよ!
とうことは
2565万人×3000円=約750億円!!!
医療業界全体で約800億円!!!
2565万人×(3000円-1000円)=約500億円
医者の儲けだけで500億
バレンタインやクリスマス以上のイベントになっています
だから、医者はインフルエンザのワクチンを勧めるます
10月にワクチン接種勧めるのも、閑散期に客を誘導しようとしているように思えます
インフルエンザは気温と湿度の関係から1月中旬から2月頭辺りがピークです
ワクチン接種から免疫ができるまで1~3週間
ワクチンの効果は3か月前後
したがってピークに照準を合わせて11月半ばくらいの接種をお勧めします
例外的に10月くらいから感染のデータ出してくる医療機関がありますが、実際に8割の医療機関が適正な接種時期を11月と答えています
だから、10月の接種を勧める病院に関しては・・・かなと思います
さらにデータとして発表されていますが
2015年から3価から4価に予防できるウィルス数が上がっていますが
発症を50~60%
入院等の重症化を70%
軽減するそうです・・・・
ん?
半分しか予防できていない!?
近所でもよく打ったにもかかった人見ると思います
データ見ると一目瞭然
効果は薄いとしか言えません
海外では価格や効果や副作用を天秤にかけて受ける人自体あまりいません
重症化も完全に防げるわけではないので、「例えかかっても打っていれば重症化しないから」
というのも怪しさ満開です
さらに「世界保健機関(WHO)のホームページを見ても、インフルエンザワクチンについて『感染予防の効果は期待できない』と認めています。そもそも、インフルエンザはA香港型、Aソ連型、B型などと分類しますが、同じ型であってもウイルスは細かく変異を続けているため、ぴったりと当てはまる型のウイルスを事前につくり出すことは事実上不可能です」
わかっているだけで20種類くらいあるそうです
という事は20打数4安打
打率2割5分
あんまりいい打者ではないですね・・・
実際にホームページや公式見解を調べてみると、WHOの見解としては、「感染予防の効果は期待できないが、発症や重症化を抑える効果はある」との表現が見つかります。
ちなみに、WHO発表ではその発症予防効果は、老人で40~45%、乳幼児で20~50%、成人では20~30%です。
また、2011年にオランダのエラスムス・メディカル・センターで行われたワクチン学の研究結果では、子供に定期的にワクチン接種を受けさせることで、インフルエンザと闘う免疫システムが悪化すると結論づけられています。しかも、この研究は、ワクチン接種に反対している科学者ではなく、ワクチンの性能を改善するために賛同者によって行われた点は特筆すべき事項です。
この免疫システムに関する研究には、平均6歳のワクチン接種を受けていない健康な子供27名と、毎年インフルエンザワクチンを接種していて嚢胞性線維症の子供14名から血液が採取されました。そこでは、ワクチン未接種の子供たちの免疫反応がより強いことが判明したととの事。つまり、実際の世界的流行株を含めたインフルエンザから身を守る機能が、より強いということです
この事実を知らない医者や隠す医者も多いです
なぜなら儲かるから。
税金もそこには投入されていてビックビジネス化してますね。
効果があるのも事実ですが、そこまで信頼できるものでもありません。
わたくしは注射自体が嫌いなのと医者の金儲けにつきあいたくないので打ちません!
ワクチン接種と同程度出れば他にも防ぐ方法もあります。
何度も言いますが、ワクチンを打つことを否定はしません。
ただ、今年は一度接種についてゆっくり考えてください
受けるなら3000円くらいのところで受けてください。