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目には目を!

体が疲れたらどうしますか?

 

寝る

ご飯を食べる

水分を補給する

 

いろいろするべき事があるでしょうが、体に良いことを何かを行います

 

では、目が疲れたらどうしますか?

目のためになるようなことをしていますか?

 

現代人はテレビだけではなく、パソコンやスマホを長時間使う事で目を酷使しています

それらから発せられるブルーライトは網膜を直接焼き、非常に有害であるとされています

 

太陽から発せられている紫外線も年々強さを増しているともいわれています

 

そんなダメージを受け続けている目を大事にしているとは言い難いのが現代人です

目薬一つも差さずに、ほったらかしにしています

白内障の発症の低年齢化も目をいかに大事にしていないかの証明です

(ちなみに手術が一般化して治療が当たり前の白内障ですが、世界的には失明原因の第一位が白内障です)

 

では具体的に目のために何をするのか

色々やるべき事はありますが、ここでは目薬の差し方を簡単に紹介します

 

目薬は片一方の手でしっかり目を開けて、一滴全てを目にたらします

その時に目頭をしっかりとおさえて鼻涙管と言われる目と鼻をつないでいる管を閉鎖します

そうしないとそこを通って目薬が目に浸透する前に鼻にいってしまうからです

出来れば浸透しきってしまうまでは目を閉じておいた方が良いかもしれません

 

時間的には朝起きてから軽く目やにを落としてから差した方が良いと思われます

寝ている間は瞼を閉じているので、目の中の菌が繁殖してしまったり目を傷めています

起きた際についている目やには菌と自分の免疫機構の戦った跡です

あさイチに差して弱った眼を守ってあげましょう

 

日本人は目に関しては視力という一つのファクターでしか判断しませんが、海外では目の能力について非常に重視していて、他にもいろいろ能力があります

その話はまた別の機会に

 

正しいケアで大切な目をしっかり守りましょう!