昔ながらの風邪治療
統計学的に人間は年間6回は風邪をひくそうです。
クシャミが出たり、鼻水が出た時点で風邪として成立しています。
どっちも菌の侵入があったために体外に菌を出すための動きだからです。
よく風邪を引いたことがないとのたまっている方がいますが、そんな人間はいません!
そういう人が、たまに風邪引いたら重症化するというのは勘違いの産物です。
重症化して初めて風邪と認識するだけで、本来は先述の状態で風邪はひいています!!
ですので、早い時期に治してしまうのが一番です。
わたくしは東洋医学大好き人間なので、ひき始めは必ず葛根湯を飲みさっさと寝ます。
とかく誤解しがちですが、この世の中に風邪を治す薬はありません!
あくまで対処療法・・・つまり症状を抑えているだけです。
ではどうやって風邪が治るのか?
人間には免疫力というものがありますので、体力が充実して健康に過ごせば風邪は治ります。
風邪や漢方薬についてはいっぱい書きたいことや知っていてもらいたいこともたくさんあるので、またどこかで書きます
最後に民間療法でよく使われていて私も重宝している風邪によく効くものを紹介します
①大根を角切りにします
↓
②蜂蜜を入れた瓶に①を入れます
↓
③浸透圧で大根から透明な液体が出てきます
これを飲むと咳とかによく効きますよ
薬の苦手な子供でも甘みがあるので喜んで飲むし、副作用のある薬を与えずに済むので最高です
冷蔵庫に入れて冷やしておけば結構長持ちしますし